黒い雨

2021年 (令和3年)

広島の被爆者である村上経行氏から、頭を殴られるような広島原爆後まもなく行われた宇田雨域批判を受けたことにより自らの調査を約束した。宇田雨域の再調査として、アンケート調査や現地での聴き取り調査の資料、被爆体験記録集や新聞記事などを用いた。

その結果、降雨域は従来の4倍もの広さになり、爆心の北西部では100ミリないし120ミリの豪雨が降っていたと推定され従来は雨がなかったと考えられていた爆心の南側でも雨が降った地域堺あったこと、宇田らの結果では大雨域となっていた爆心のすぐ東側に、全く雨が降らなかったか、わずかしか雨の降らなかった地域が存在し、その地域をとり囲んで馬蹄形の強雨域が存在していたことが確かめられた.2021年の地裁判決を上回る広島高裁の確定判決では増田雨域の高い評価があってこそもたらされたものだった。

〇黒い雨はどこまで降ったか~気象専門家増田善信の約束~
※黒い雨動画チームとして、自身も参加し制作した動画です

〇同英語版


新聞などメディア

西暦和暦黒い雨
1987年昭和62年湯来町などで増田さん調査
6/13 中国新聞
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=25929&query=IPPNW
1988年昭和63年「黒い雨」再調査と被爆者援護・連帯運動 日本の科学者Vol.23 No.3
2007年平成19年広島・名古屋地裁でも再確認
9月
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/09/dl/s0928-9j_0008.pdf
2010年平成22年日本機械学会技術と社会部門イブニングセミナー講演資料
12月22日
広島原爆後の「黒い雨」はどこまで降ったか
2020年令和02年黒い雨はどこまで降ったか
8/30 放射線被ばくを学習する会
https://ameblo.jp/indianlegend/entry-12690784996.html
2021年令和03年「黒い雨」調査、97歳気象学者の後悔と約束
7/28 朝日
https://www.asahi.com/articles/ASP7W6RMDP7VPITB014.html

「黒い雨」高裁判決も重視
7/21 中国新聞
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=106695
2022年令和04年黒い雨はどこまで降ったか
8/1 ビジネスインテリジェンス協会
https://www.data-max.co.jp/article/48697
2023年令和05年降雨域の再検証 停滞 「黒い雨」国の検討会
3/11 中国新聞
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=129389

「答え」なき黒い雨被害、真実に直視を
2/11 中国新聞
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/270659

「黒い雨」定説覆した100歳気象学者
9/30 毎日
https://mainichi.jp/articles/20230930/k00/00m/040/106000c
2024年令和06年黒い雨はどこまで降ったか
9/27 中国放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rcc/1446897?page=4
2022年令和4年日本の科学者】 「黒い雨」再調査と34年後の広島高裁判決
日本の科学者 57 (1), 56-59, 2022
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsci/57/1/57_56/_pdf/-char/ja