2021年 (令和3年)
広島の被爆者である村上経行氏から、頭を殴られるような広島原爆後まもなく行われた宇田雨域批判を受けたことにより自らの調査を約束した。宇田雨域の再調査として、アンケート調査や現地での聴き取り調査の資料、被爆体験記録集や新聞記事などを用いた。
その結果、降雨域は従来の4倍もの広さになり、爆心の北西部では100ミリないし120ミリの豪雨が降っていたと推定され従来は雨がなかったと考えられていた爆心の南側でも雨が降った地域堺あったこと、宇田らの結果では大雨域となっていた爆心のすぐ東側に、全く雨が降らなかったか、わずかしか雨の降らなかった地域が存在し、その地域をとり囲んで馬蹄形の強雨域が存在していたことが確かめられた.2021年の地裁判決を上回る広島高裁の確定判決では増田雨域の高い評価があってこそもたらされたものだった。
〇黒い雨はどこまで降ったか~気象専門家増田善信の約束~
※黒い雨動画チームとして、自身も参加し制作した動画です
〇同英語版